3-18 岩崎通信機における歴史に残すべき技術 : 電話用送話器/受話器 (3. 企業や研究機関等ごとの歴史に残すべき技術) (電子情報通信分野の歴史に残すべき技術 : 産業界を中心として)
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概要
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最初に電電公社(当時)が確立した音響ユニット技術を受けて改良を加えた球状カーボン送話器,小形電磁形受話器について述べ,次に電子化電話機に対応した音響ユニットの音質劣化を改善すべく開発したエレクトレット送話器,高感度セラミック受話器について述べる.更に高騒音下でも明りょうな通話のできる動電形及びエレクトレット形の差動形送話器についても述べる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-11-25
著者
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