3-1 NTTにおける歴史に残すべき技術 (3. 企業や研究機関等ごとの歴史に残すべき技術) (電子情報通信分野の歴史に残すべき技術 : 産業界を中心として)
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概要
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本稿では,おおむね,現在の企業としての形態が始まった日本電信電話公社発足以降に開発された各技術を,貢献内容・外部の評価等の観点で整理し,これらを電気通信インフラストラクチャの展開,新市場の開拓の二つの視点から体系化するとともに,技術としてまとまりがあり意義も大きい光技術・音声技術については,個別に取り出した.その上で,各テーマにおいて,関連技術の展開の流れ,大きな節目となった技術の開発の視点,主要な要素技術,そのインパクト,背景等を紹介する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-11-25
著者
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