3. 将来に向けた革新技術 : 3-4 導波路型光スイッチ (<小特集>フォトニックネットワーク用光デバイス)
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概要
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光スイッチは光信号の行き先を切り換える働きを行う素子であり, 多くのシステムで用途が存在する. この素子の形態としては, 従来型の光学部品あるいは光ファイバを用いたもののほかに, ICプロセスにより基板上に作製された光導波路素子がある. 導波路型素子は多くの素子を集積化することができるなどの特徴を有しており, 将来の発展が期待されている. この素子に関して方式, エレメント, 光スイッチ網等の技術要素の説明と, 現在実現されている素子及び開発の方向について概説を行う.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-07-25
著者
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