3. 将来に向けた革新技術 : 3-1 フォトニックネットワーク時代の光デバイス:システムが描くイメージ (<小特集>フォトニックネットワーク用光デバイス)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
フォトニックネットワークは, 波長多重技術を駆使した大容量伝送が可能なだけでなく, 波長の独立性を利用してネットワークに拡張性, 柔軟性を与え, また, 網全体の信頼度を大幅に向上することができる. 本稿ではフォトニックネットワークへの要請, 期待される機能を, 道路網とのアナロジーを交えて説明するとともに, その要素技術となる光ノード, 光処理技術について概説し, また, システム側の視点から光デバイスへの要求をまとめた.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-07-25
著者
関連論文
- 光通信技術の展望 : 社会との関わりと地球温暖化も考えながら(OCS20周年記念招待講演シリーズ(6),光ファイバ,光ファイバケーブル,光ファイバ部品,光信号処理,光計測,光伝搬,光発生,一般)
- 光前置増幅器用光フィルタの帯域幅の最適化
- 光通信技術の展望 : 社会との関わりと地球温暖化も考えながら(OCS20周年記念招待講演シリーズ(6),光ファイバ,光ファイバケーブル,光ファイバ部品,光信号処理,光計測,光伝搬,光発生,一般)
- 光伝送システム・ネットワークへの応用
- 新しいファイバコネクタの開発(技術談話室)
- 3. 将来に向けた革新技術 : 3-1 フォトニックネットワーク時代の光デバイス:システムが描くイメージ (フォトニックネットワーク用光デバイス)