5. 大容量データストレージ技術 5-3 大容量半導体メモリ: DRAM (<特集>大規模データ処理を支えるエレクトロニクス : マルチメディア世界の到来に向けて)

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概要

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• MビットからGビットヘ向けたDRAMの大容量化技術,高速データ転送技術,DRAM・ロジック混載化の各動向について概観する.特に,GビットDRAM実現のキーとなる低電圧化/メモリセル/低ノイズ化/低電力化技術について述べると共に,CPUとメモリから成るコンピュータシステムのボトルネックとなるDRAMのデータバンド幅の向上策について詳述する.最後に,今後の展望として上記観点からのGビットDRAMの課題について触れる.

• 社団法人電子情報通信学会の論文
• 1996-11-25

著者

• 高田 正日出

  日本電気(株)ulsiシステム開発研究所

• 高田 正日出

  日本電気株式会社ULSIシステム開発研究所

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