信号線路構造と電源供給の工夫による0.18μmノードCMOSインバータの6Gbps動作の確認(LSIシステムの実装・モジュール化・インタフェース技術, テスト技術)
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概要
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本研究は、0.18μmノードのCMOS差動インバータに入出力する配線を伝送線路構造とし、電源、グランドペア線路も低インピーダンスの伝送線路構造とした設計の動作測定を行った。その結果6Gbpsの動作を確認した。特性インピーダンスの多少の変化をつけたところ、信号配線、電源・グランドペアの各特性インピーダンスの小さい配線構造がよいことも判明した。高速性能が発現した理由は特に電源・グランドペアの伝送線路の効果が大きいことが判明した
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2005-09-02
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