多重帰属グループ通信サービスの提案
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概要
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インターネットやLANの普及が進むなか, 企業はこれまで構築してきた社内ネットワークの一部または全部を経済化の観点からイントラネット技術により再構築している. 最近では, 関連グループとの業務の効率化や取り引きの円滑化のためにイントラネット構築だけでなくエクストラネット構築への動きが活発化している. さらにエクストラネットでもイントラネットと同じ使い勝手で接続したいという企業ニーズがあり, これらの具現化方式として, 1) ネットワークセキュリティ技術, 2) 多重帰属構築のための多重帰属グループ管理技術, 等を特徴とする多重帰属グループ通信サービスの検討を進めている. 本報告では, 多重帰属グループ通信サービスを実現するための具体的なサービス仕様, 課題, 方式構成について述べる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-10-17
著者
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