セルラー方式にアダプティブアレーアンテナを適用した場合の干渉特性
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
セルラー移動通信方式において加入者容量増大を図るためアダプティブアレーアンテナの適用が検討されている. 本稿では, W-CDMAセルラー移動通信方式の基地局にアダプティブアレーアンテナとステアリングビームアンテナを適用した場合の干渉量低減効果の検討を行い, アンテナ素子数と周波数利用率の関係について明らかにする. アダプティブアレーアンテナを適用することによって基地局受信CIRが大きく改善されることを確認し, ステアリングビームアンテナを適用した場合との比較検討を行う.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2001-03-07
著者
関連論文
- サブキャリア可変割当てMC-CDMA方式におけるインターリーブ法に関する一検討(移動通信ワークショップ : 次世代ブロードバンド無線通信の実現に向けて)
- B-5-15 SCS-MC-CDMA方式におけるパケット伝送の再送制御に関する検討(B-5. 無線通信システムA(移動通信), 通信1)
- B-5-12 上りリンクMC-CDMA方式の直交化に関する一検討(B-5. 無線通信システムA(移動通信), 通信1)
- B-5-11 SCS-MC-CDMAシステムにおける送信信号の線形圧縮によるピーク電力低減(B-5. 無線通信システムA(移動通信), 通信1)
- SCS-MC-CDMA システムにおける送信信号の線形圧縮によるピーク電力低減(移動通信ワークショップ)
- 上りリンク SCS-MC-CDMA 方式の直交化に関する一検討(移動通信ワークショップ)
- SCS-MC-CDMAシステムにおける送信信号の線形圧縮によるピーク電力低減(移動通信ワークショップ)
- 上りリンクSCS-MC-CDMA方式の直交化に関する一検討(移動通信ワークショップ)
- 上りリンクSCS-MC-CDMA方式の直交化に関する一検討
- SCS-MC-CDMAシステムにおける送信信号の線形圧縮によるピーク電力低減