小型超伝導コプレーナ導波路フィルタの開発

元データ 1998-04-22 社団法人電子情報通信学会

概要

移動体・衛星通信における重要な要素の一つとして、狭帯域で急峻なカット特性を持つフィルタが必要とされている。超伝導コプレーナ導波路を用いて、このマイクロ波帯域通過フィルタを作製する。メアンダ形状にすることで、フィルタを飛躍的に小型化することができた。2GHzフィルタにおいてはギャップ間の結合力が弱いため、より複雑に入り組んだインターデジタルギャップを設計することでこれを解決した。メアンダ設計のシミュレーションより、設定値に対しメアンダ部分半径rが最低150μm程度必要なことがわかった。予備実験として、3段フィルタを作製, 実験した。

著者

指山 和巳 九州大学大学院システム情報科学研究科
甲斐 学 九州大学大学院システム情報科学研究所電子デバイス工学専攻
吉田 啓二 九州大学大学院 システム情報科学研究院
王 鎮 通信総合研究所 関西先端研究センター
島影 尚 通信総合研究所関西先端研究センター
西岡 志道 九州大学大学院システム情報科学研究科電子デバイス工学専攻

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