DVD-Rシステム : DVD-Rディスクの基本記録再生特性
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概要
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ライトワンス型メディアDVD-Rに関して、現状での基本記録再生特性及び物理スペックについて述べる。現在、ユーザーデータ容量片面3.9Gbytesに対しては技術的に確認している。再生専用DVDとの同一容量(片面4.7Gbytes)に関しては、現在技術検討を進めている。記録済DVD-Rディスクは再生専用DVDディスク(DVD-ROM,DVD-Video)とのコンパチビリティーを保つため、市販DVDプレーヤーでの再生が可能である。これらについて述べた後、DVD-Rシステム構成、追記時のリンキング方法について簡単に紹介する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1997-03-07
著者
-
黒田 和男
パイオニア株式会社 研究開発本部 Av開発センター
-
谷口 昭史
パイオニア 光ディスクシステム開発センター
-
村松 英治
パイオニア株式会社 研究開発本部 AV 開発センター
-
井上 章賢
パイオニア株式会社研究開発本部AV開発センター
-
村松 英治
パイオニア 光ディスクシステム開発センター
-
村松 英治
パイオニア
-
井上 章賢
パイオニア 光ディスクシステム開発センター
-
井上 章賢
パイオニア Av開セ
-
井上 章賢
パイオニア
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