IPメディエーションを利用したトラヒック管理の検討

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概要

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• IPネットワークの発展と共にサービストラヒック管理の重要性が高まっている。IPにおけるトラヒックは旧来のトラヒックと異なり、各サービス毎にアプリケーションの特性に応じた監視管理を要求される。そのためには面的に広がったネットワークの様々な装置からデータを測定収集してトラヒック特性を求めることが必要となる。本稿ではそのための手段としてIPメディエーション・ソフトウェアに着目し、IPネットワークのトラヒック管理の特徴を整理するとともに、トラヒック管理システムを構築するツールとしての検討を行った。

• 社団法人電子情報通信学会の論文
• 2001-07-09

著者

• 丹羽 正一郎

  日本ヒューレット・パッカード Bcso テクニカル・コンサルティング 通信システム・ソリューション

• 丹羽 正一郎

  日本ヒューレット・パッカード株式会社

• 野中 陽子

  日本ヒューレット・パッカード株式会社

• 長島 力

  日本ヒューレット・パッカード株式会社

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