IMT-2000 Radio Access Network管理におけるパス設計システムとNMSのフロースルー化
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概要
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NTTドコモでは、世界に先駆け、今年5月よりInternational Mobile Telecommunications 2000(IMT-2000)の試験サービスを開始した。また10月からは商用サービス開始を予定している。User Equipment(UE)からの電波を受けるBase Transceiver Station(BTS)と、交換機局に設置されるRadio Network Controller(RNC)区間のRadio Access Network(RAN)を需要に応じて迅速に構築することは、IMT-2000サービス提供のための重要な課題であり、パス設計システムとNetwork Management System(NMS)のフロースルー化が不可欠である。本稿では、このフロースルー化を実現するための主な問題点とその解決法及びRAN構築の実績を示す。
- 2001-07-09
著者
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榮 浩三
Nttドコモ(株)研究開発本部マルチメディア開発部
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久保田 敦紀
NTTドコモ(株)研究開発本部マルチメディア開発部
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谷村 拓也
NTTドコモ(株)研究開発本部オペレーション開発部
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久保田 敦紀
Nttドコモ 研究開発本部
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谷村 拓也
Nttドコモ オペレーション開発部
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