中学校技術・家庭科における情報倫理教育の実践
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概要
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情報化社会の進展に伴い、学校教育にもインターネットが導入されてきた。インターネットを有効に使うためには、また、これからのインターネット社会に主体的に生きるためには、操作的な情報活用能力よりも、情報判断能力や対応能力、インターネット社会でのマナーなど情報倫理教育が大切であるといえる。 ここでは情報化社会の中で危険な落とし穴にはまって被害を受けたり、人に迷惑をかけ加害者になったりしないような判断能力を身に付けさせるなど、本中学校で取り組んでいる情報倫理教育に関する具体的な授業実践例を紹介する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2000-02-20
著者
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