医療情報システムにおける安全性 : 通信や電子保存を中心として
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
医療情報システムにおける安全性として、通信と電子保存について紹介した。通信については、ICカード等セキュア機構を活用した相互認証、暗号化、メッセージ認証の機能を有するISCLと公開鍵基盤について、電子保存については、医用画像の電子保存と診療録等の電子保存について言及した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2003-03-19
著者
関連論文
- 総合討論
- パソコン通信による放射線治療医のための乳房温存療法データベースの試み
- 総合討論
- 温故知新から拓くITを活用した地域医療連携 (特集 地域医療連携と遠隔画像診断) -- (地域医療連携)
- 医事業務におけるIT化 : 病院情報システムの実情
- 医療情報システムにおける安全性 : 通信や電子保存を中心として
- 医療情報システムにおける安全性--通信や電子保存を中心として
- IT革命時代の医学と医療(16)ICカードは医療にどう役立つか?
- 電子カルテ情報の共有化へのプロセス--セキュリティ技術の向上と用語・コードの統一が普及の柱に (特集 なぜ形成されない?「医療の共通言語」) -- (情報共有化に向けての課題と願望)
- オンライン電子保存のためのセキュリティ仕様について (特集 医用画像情報システムの構築と実践的活用)
- 医療情報システムにおける標準化の推進について
- 統合の実例
- 医療用パソコン通信システム「MEDINET-P」の活用法 (新しい時代の看護と情報)
- マルチメディアが社会を変える [第7回] : マルチメディアと医療
- ディスカッション
- インターネットを利用した地域医療連携