複雑システムの安全性評価
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概要
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複雑システムの安全性確保には、多くの項目に注目して、努力する必要がある。それらすべての努力が正しく評価される必要がある。日本を代表する300社の事故を調査した結果、事故はハードの問題だけでなく、ソフトの問題(人間のミス)が重なっていることが多い。 従って、評価項目はソフトとハードのマトリックスで検討する必要があることになった。 各項目の評価の数量化には、数量化第3類のランクという数値で表現することにした。 この手法をマトリックス・ランク法と呼び、今回は「建築・施設への侵入防止」の問題に適用したことを紹介している。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2001-07-17
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