RSVP over ATMにおけるサービス品質の写像
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概要
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インクネットのバックボーンとして普及しているATMネットワークは、データリンク層で、送信元が接続を設立する際のQoS機能を用意している。帯域確保プロトコルであるRSVPは、とりわけ統合サービス機構で受信側の要求を反映したソフト状態を管理することで、ネットワーク層でのQoS機能を実現している。ここでは、RSVP over ATMにおいて提案されているQoS写像の効果を小規模の実験環境において検証する準備について述べる。もし提案されているQoS写像が適切なものであれば、RSVP over ATMにおいて実時間アプリケーションを支援するのに有効である。
- 1999-03-30
著者
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