ユビキタス環境におけるリアルタイム通信のためのサービスマイグレーション機構(セッション4)(ブロードバンドサービス,CDN(コンテンツ配信ネットワーク)及び一般)
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概要
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ADSLやFTTHなどの常時接統環境の急速な普及に伴ない、テレビ電話、音声通話、チャットなどのリアルタイム通信サービスのニーズが高まりつつある。その一方で、アクセスリンクや端末、アプリケーションなどのリソースは多様化と遍在化が進み、ユビキタス環境と呼ばれる次世代ネットワーキング環境が整いはじめている。このようなユビキタス環境において、ユーザは変化する状況に応じてリソースを使い分けながらサービスを利用することが望ましい。そこで本稿では、ユビキタス環境におけるリアルタイム通信サービスを対象として、ユーザ環境に応じて適切にリソースを選択し、動的に切替えるための機構を示す。さらに、本機構の実装とテストベッドネットワークを用いた実験に関しても述べる。
- 2004-02-06
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