サービスコネクティビティ : PSTNとIP-NWのサービス相互接続の実現
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年,IP電話サービスが普及しつつあり,今後のIP電話の利用者数増加が予想される.しかし,現状の電話で満足するユーザもいるため,全てのユーザがIP電話に移行するのではなく,PSTNとIP-NWの双方にユーザが存在する状況が予想される.この状況では,PSTNとIP-NWのサービスレベルでの接続性を向上させることが要求される.本稿では,PSTNとIP-NWにおけるサービスレベルのシームレスな相互接続を,「Service Connectivity」というコンセプトで提案し,それを実現するアーキテクチャと機能を述べる.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2003-02-10
著者
-
内田 直樹
東日本電信電話株式会社 研究開発センタ
-
山谷 哲美
東日本電信電話(株)ネットワーク事業推進本部サービス運営部災害対策室
-
橋本 桂一
東日本電信電話株式会社研究開発センタ
-
斎藤 孝之
東日本電信電話株式会社研究開発センタ
-
山谷 哲美
東日本電信電話株式会社研究開発センタ
関連論文
- 電気通信事業の地震防災対策
- ネットワークサービスとしてのClick-to-dial-backサービス実現方式の検討(ネッワーク)
- ベンダ製品を用いた通信サービスシステムの信頼性評価手法(ネットワーク)
- B-6-147 VoIP-NW への CPL Script の適用性に関する考察
- B-6-42 サービスコネクティビティ : PSTN と IP-NW のサービス相互接続の実現
- クリックツーダイヤルバックサービス方式の検討
- クリックツーダイヤルバックサービス方式の検討(セッション4)
- サービスコネクティビティ : PSTNとIP-NWのサービス相互接続の実現
- サービスコネクティビティ : PSTNとIP-NWのサービス相互接続の実現
- PSTNに適用するハイブリッドVoIPアーキテクチャの提案(ネットワーク)
- B-6-186 サービスコネクティビティにおけるプレゼンス機能の適用方式
- B-6-44 サービスコネクティビティにおける電話 /FAX と E メールのメディア変換方式の検討