単一又は連続矩形波発生の一方法と其音響応用に就いて : 電気的子音合成の一方法
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概要
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継続時間を自由に加減し得る如き単一矩形電流の発生方法、及びこれを組み合わすことにより、任意の複数個の連続せる矩形電流を単一操作に依って発生せしめ得る方法に就いて述べ、其の応用として(1)単一矩形電流による指示計器の動特性測定、及び(2)連続せる矩形波による電気的子音合成の制御方法に就いて述べ、子音合成の一方法を提案した。
- 社団法人日本音響学会の論文
- 1943-01-30
著者
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