B-20 金属接着プライマーで改質した貴金属合金表面のESCA分析
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概要
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合金の成分・組成と接着プライマーによる表面改質効果の違いをESCAで調べた。チオリン酸系プライマーの処理で優れた接着性を示したAu-In合金の場合、AU 4fスペクトルの半値幅が金属状態のそれより0.3eV広くなり、合金中のAUとプライマーが化学的に反応していることを示した。また、処理後の表面では金属状態よりも1.6eVだけ高エネルギー側にピークがシフトし、Inに2つ以上の異なる化学結合状態が存在することが明らかになった。
- 1994-09-05
論文 | ランダム
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