P-92 硬化促進剤を用いた急速加熱型石膏系埋没材の特性
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概要
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硬化促進剤としてリン酸水溶液を用いて、急速加熱型石膏系埋没材の特性を検討したところ、精製水を用いたものと比較して、いずれの埋没材でも凝結時間は顕著に短縮され、凝結膨張と生型強さはいずれも練和開始後10〜20分の早期に大きくなる傾向を示した。リン酸水溶液は0.2〜0.5%の低濃度のものが凝結時間の短縮に有効であった。
- 日本歯科理工学会の論文
- 1996-09-05
著者
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岩崎 直彦
東医歯大院・医歯・先端材料
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高橋 英和
東医歯大・院医歯・先端材料
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西村 文夫
昭大・歯・理工
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本村 一朗
東京医科歯科大学大学院
-
高橋 英和
東医歯大・歯・理工i
-
西村 文夫
東医歯大・歯・理工1
-
本村 一朗
昭和大学歯学部第一歯科補綴学教室
-
本村 一朗
東医歯大・院・歯生材
-
岩崎 直彦
東医歯大・院・歯生材
-
土生 夏史
東京医科歯科大学歯学部歯科理工学部第1講座
-
大谷 徹
東京医科歯科大学歯学部歯科理工学部第1講座
-
大谷 徹
東医歯大・歯・理工I
-
土生 夏史
東医歯大・歯・理工1
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高橋 英和
東医歯大・歯・材料加工
-
岩崎 直彦
東医歯大・歯・材料加工
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