画像の組み合わせによる意味の多様性の検討(セッション1: オーサリング)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
絵画は意味を生成する図像であると捉えた場合、同じ意味を生成する絵の要素の配置には共通性が見られる。例えば顔という意味を生成する絵には目や口や顔の輪郭という要素がふさわしい場所に配置されている。コンピュータに自律的に絵を描かせるという研究の過程で、この配置を守れば要素の形状はちがっても顔という意味は保持されることがわかっている。では、ある意味の配置と別の意味の配置同士を組み合わせたときにあらたな意味が生成されるであろうかという問題を検討してみた。その結果を報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2005-09-30
著者
関連論文
- 夏休み工作のためのフィジカルコンピューティング : 0.編集にあたって
- インタラクション2007報告
- インタラクション2006報告
- 画像の組み合わせによる意味の多様性の検討(セッション1: オーサリング)
- 人工知能画家 静 第3版(ペン入力インタフェース(2))
- 出版担当より
- 物質プログラミング : 物質によるプログラムの可視化と開発環境の制作(ポスター(生活支援・アート・可視化),映像表現・芸術科学フォーラム2013)
- SounDrink : 生体抵抗を用いた食事を楽しくする機器の開発(ポスター(生活支援・アート・可視化),映像表現・芸術科学フォーラム2013)
- プロジェクションマッピングによる公立大学の地域貢献