人工知能画家 静 第3版(ペン入力インタフェース(2))
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概要
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人工知能画家・静(しずか)は、プログラム自体が絵を自律的に描くソフトウェアである。本稿ではその第3版目にあたるソフトウェアを紹介する。第3版はユーザの描いた線描を解釈して、それに人工知能が「考えた」線描を新たに加えるという「連想」という人間の想像力に注目した「お絵かきソフト」である。本稿ではまず概要と特徴を説明し、さらにデモンストレーションでの2つの対照的なユーザ評価を紹介したのち、今後の展望を述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2004-05-21
著者
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