6. 青果物の低温流通過程における殺菌・除菌法(セミナー「生体・食品の構造と機能に関する低温生物工学の展開」)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Since a serious incidence of food poisoning by Escherichia coli O157 happened in 1996, the importance for hygienic control of fruits and vegetables has become to be recognized. This short review describes the actual situation and problems about sterilization methods of fruits and vegetables in low temperature distribution processes. It also mentions the sanitation manual of radish sprouts cultivation which is based on HACCP system. This manual is enacted for safety security of the water cultivated vagetables.
- 低温生物工学会の論文
- 1998-08-25
著者
関連論文
- Biological Dosimeterの簡易調製法と低エネルギ-電子線の表面殺菌効果について
- 保存中の無菌調製豆乳の品質評価指標について
- 保存中に生成する揮発性物質による無菌調製豆乳のシェルフライフ評価について
- FDHの固定化-3-逆相高速液体クロマトグラフを用いたNADH生産のための最適条件の設定
- 固定化ピルピン酸キナ-ゼと固定化乳酸脱水素酵素を用いた生化学分析
- 電子線照射装置の線量測定
- 低温放射線重合法により固定したフマラ-ゼの性質とL-リンゴ酸の連続生成への利用
- NADキナ-ゼを含有する微生物の固定化〔英文〕
- 環境ホルモン
- 6. 青果物の低温流通過程における殺菌・除菌法(セミナー「生体・食品の構造と機能に関する低温生物工学の展開」)
- S53 食品の生産・流通における殺菌技術
- ガンマ線と電子線の線量評価とその比較
- 酵素の放射線処理-2-電子線照射による酵素製剤の殺菌
- 低温放射線重合法によるFormate dehydrogenase(FDH)の固定とその諸性質
- 低温放射線重合法による酵素の固定化と分析への応用-1-ウレア-ゼの固定とその性質
- 酵母ミトコンドリア標品の固定と固定化フマラ-ゼとしてのその利用
- 照射澱粉粒のアミラ-ゼ吸着能の増加について
- 低温放射線重合によるウレア-ゼのガラス管内壁へのチュ-ブ状固定〔低温放射線重合法による酵素の固定と分析への応用-4-〕
- 固定化酵素による補酵素の生産--バイオリアクタ-開発のための基礎技術
- 農産物・食品流通のあり方--研究サイドから見た課題と展望 (2002年版 農産物流通技術年報)
- 最近における食品流通技術研究とその展望 : 特に公立試験研究機関の活動を中心に(後)
- 最近における食品流通技術研究とその展望 : 特に公立試験研究機関の活動を中心に
- プラスチックフィルムによる乾のりの防湿包装