裏込め粗石が地震時主働土圧へ及ぼす影響に関する実験的研究
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概要
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Experimental investigation of effects of stone backfill adjacent to the back of wall on stability of quay walls during an earthquake was performed. A 100cm-wide, 200cm-long and 75cm-deep oscillating soil bin and a 55cm-high movable wall was used. It was found that the stone backfill reduces the seismic active earth pressure against the wall but the point of application of the resultant force moved upward with increasing of the acceleration of bin. Therefore, it may come about that the overturning moment around the base of the wall is not necessarily reduced by use of the stone backfill.
- 日本自然災害学会の論文
- 1983-03-31
著者
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