ネットワーク上に分散した情報の共有について
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概要
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我々は、コンピュータ・ネットワーク上に分散する情報を共有する有効な手段について研究してきた。本研究の目的は、従来は限定されていた情報の検索の対象を、多種多様のネットワーク・リソースに拡大すると共に、独自の情報管理と検索による有効な情報の共有を可能にすることである。今回は、従来の検索法と検索対象を改善した幅広く効率的な情報検索とそれによる情報の共有について、マルチエージェント・モデルを用いたユーザ指向のシステムについて提案する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-07-13
著者
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