スタジオ・レポート及び出品作品について
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概要
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早稲田大学理工学部、複合領域のインターメディア作曲講座として今年度発足したばかりの講座である。理工学部内の講座としての特色を生かすために、講座内部は大きく三種類の制作に分けられる。まず、コンピューター・プログラム作りからのアプローチ、作曲家がコンピューターを扱うのとは別の視点からのアプローチをめざす。二つ目は、建築科の学生を中心、とした環境と音楽のかかわり、騒音と音楽の関わりなどへのアプローチ、三番目は、映像情報に対する音楽からのアプローチである。発足して約八ヶ月、設備、機材、態勢ともにまだ整っていないため、今後の課題は山積みの状態であるが、とりあえず少ない機材の中でMIDIをべースにして、プログラム作りから開始した。その中から、4つの例を報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-12-01
著者
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宮元 展義
早稲田大学理工学部応用化学科
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宮本 展義
早稲田大 理工
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菅野 由弘
早稲田大学理工学部インターメディア作曲講座
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日比野 元彦
早稲田大学理工学部インターメディア作曲講座
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寺本 明樹
早稲田大学理工学部インターメディア作曲講座
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青木 眞男
早稲田大学理工学部インターメディア作曲講座
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宮本 展義
早稲田大学理工学部インターメディア作曲講座
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菅野 由弘
早稲田大学理工学部・複合領域
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菅野 由弘
早稲田大学基幹理工学研究科表現工学専攻
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