Javaにおけるクラス定義の動的交換システムの構築
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概要
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ソフトウェアシステムの拡張作業を、そのシステムを停止させることなく実現できるシステムを現在、研究している。今回、提案する方式は、動的にそのクラス定義を変更する方法であり、それによりソフトウェアのバージョンアップという形での拡張などが実現可能となっている。実装言語としては、Java言語を採用しており、Pure Javaで、書かれているため、プラットホームに依存することはないシステムである。本稿では、提案方式の簡単な概要について述べ、その方式の特徴などについて述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2000-01-14
著者
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相田 仁
東京大学大学院工学系研究科
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相田 仁
東大
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山口 実靖
東京大学大学院工学系研究科
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齊藤 忠夫
東京大学大学院工学系研究科
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相田 仁
東京大学新領域創成科学研究科
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斉藤 忠夫
東大
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斎藤 忠夫
東京大学大学院工学系研究科
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斉藤 忠夫
東京大学工学部電子情報工学科
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野上 耕介
東京大学大学院工学系研究科
-
野上 耕介
東京大学工学部電子情報工学科
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