侵入検知システムおよびtcpdのログ解析
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概要
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名古屋大学の研究教育用ネットワーク(NICE)では、2001年4月より、インターネットとの接続点に侵入検知システム(IDS)を導入して監視を行っている。このIDS以外に、センターのサブネット上でsnortによる監視や複数のホストでのtcpdを用いての不正アクセスの監視を行っている。インターネットでの脅威の数は、単調増加していると信じられていた。しかしながら、今回の結果は、脅威の数が必ずしも単調増加ではないことを示している。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2003-09-26
著者
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