テキストの2次元コード化と音声によるバリアフリー・コミュニケーション・システム(セッション3 : 情報共有・流通システム)
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概要
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少子・高齢化社会を迎えて健康・介護・福祉への感心が高まっている。国・都道府県・区市町村レベルでの様々な取組みが行われているが、厚生労働省では、平成15年4月より視覚障害者向け日常生活用具として「視覚障害者用活字文書読上げ装置」を認定し、福祉国家実現に向けた予算を確保した。この「視覚障害者用活字文書読上げ装置」とは、当社が開発した「スピーチオ」がこの対象商品である。また今回、紹介する新しい2次元コード「SPコード」とその読上げ装置「スピーチオ」は、視覚障害者向けバリアフリー・コミュニケーション・システムとして開発されたものである。これらの紹介と現在の活動状況について報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2004-09-24
著者
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