RTPパケット消失の報告間隔のランダム性を利用したバーストエラー規模の推定(画像符号化・通信・ストリーム技術,及び一般)
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概要
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映像音声など同期した複数のRTP (the real-time transport protocol)ストリームを同一の伝送路上で送信する場合に、映像音声について連続するパケット消失(バーストエラー)が同時に発生する。RTPでは各ストリームについて一定時間帯に消失したパケット数が受信側から報告されるが、報告間隔はランダムであり、各RTPストリームで同期していない。そのため全RTPストリームについて、パケット消失の発生した時間帯の重複部分に着目することにより、バーストエラーの発生時刻を絞込み、規模の過大推定を抑制することが可能である。
- 社団法人情報処理学会の論文
- 2003-12-18
著者
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