論理ホストの概念にもとづくプロセッサ間通信方式
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概要
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機能分散された複数のプロセッサから構成される情報処理センタにおいてプロセッサ間通信を行う場合、従来方式では、通信主体と通信主体が動作するプロセッサとの対応がシステム生成時に固定化されることから、プロセッサ障害時の予備切替に時間がかかる問題があった。本稿では、この問題を解決するための通信方式について提案する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-10-01
著者
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