大量ファイルのオンライン配布に関する検討
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概要
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全国各地にあるLANに接続されているPC(パーソナルコンピュータ)に対して、アプリケーションプログラム(以下AP)をオンラインで配布したいという要望がある。現在配布完了まで業務処理を行うことができない方式となっているが、その時間が長いことが問題となっている。これを短くするために、APをまとめて配布する現在の方式に対して、配布単位を小さくして、APごと、PCごとに配布時期・順序を決定して配布を行うにあたり、その決定における要因の洗い出しを行った結果について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1993-09-27
著者
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