設計自由度の高いコ-スウェア作成支援システム
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概要
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CAIのコースウェア(教材)の開発は、これまでソフトウェアの開発を手本とした手順がよく用いられている。この手順では、作業工程が明確化されており、開発計画の策定や開発のスケジュール管理が容易になる一方、画面の仕上がり等を机上の設計で充分に規定するのが困難なため、設計の手直しか発生し、設計工程のやり直しが発生することが多い。本論文では、教材の開発工程中の手順が自由に選べ、試行錯誤的な教材開発に対応が可能な教材作成支援システムを試作したので紹介する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-10-16
著者
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