電子ファイリングシステムにおけるページ管理
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概要
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オフィスではコンピュータをはじめとした一連のOA機器の普及にともない、書類が日々増加傾向にある。このまま放置しておけば書類の氾濫をまねき、オフィスの効率性、快適性にも悪影響をおよぼす。この大量に発生する書類を効率よく保管する為にファイリングシステムの運用か近年増加している。ファイリングシステムの出現によりオフィスでのぺーパーレス化、検索時間の短縮が可能となり、文書保存体制が改善された。現在のファイリングシステムは、書棚(キャビネット)、書類箱(バインダ)、タイトルなどの管理方法に重点をおいている。今回このシステムはページ単位での管理を行い、検索方法の細分化を行った。ここではこのページ管理方法を紹介する。
- 1989-03-15
著者
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