I/Oインタフェースの高速デジタル回線を介した延長
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概要
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近年、システムの大規模化、広域化にともない、センタを複数の地域に危険分散して相互にバックアップする方式や、都会のマシン室使用料の高騰にともなう、マン・マシンインタフェース装置以外の郊外への設置などが必要となってきている。本論文ではこれらの一実現法として今回開発した、6.3Mbps高速デジタル回線を介して接続するI/Oインタフェース長延長装置(CHEX)について、実現のための主な問題点とその対処方法、装置の概要を述べる。(Channel Interface Extender)
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-03-15