通信制御ソフトウェアにおける状態監視に関する一方式
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概要
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通信制御プログラムを構築する上で、業務プログラムの端末及び回線に対するアクセスを支障なく実行することは、最大の課題であるが、一方、端末及び回線で異常状態が発生することも避けられない。当論文では、三菱電機EXシリーズの汎用データ通信パッケージであるCIMS IIにおいて実現した、プロトコルの停止といった異常状態の検知とそこからの回復に関する方式について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1988-09-12
著者
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尾崎 隆
三菱電機東部コンピュータシステム(株)
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古田 豊
三菱電機東部コンピュータシステム(株)
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竹鼻 一郎
三菱電機東部コンピュータシステム(株)
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広兼 智治
三菱電機東部コンピュータシステム(株)
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