学習状況処理システム
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概要
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情報処理教育においては、適切な課題を与え、コンピュータを使用した実習を行わせることが重要てある。つぎに、学生個々の学習状況を把握し、成続評価へ反映させることも必要である。この報告では昨年報告した「レポート処理システム」のデータ、および「UNIXのログ情報」のデータを使用した「学習状況処理システム」について報告する。学習状況の項目としては、システムへの接続回数・接続時間・接続日数、提出プログラムの数・正否・独自性などについて調査している。結果の出力については、時間経過の観察も行なえるよう考慮している。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1997-09-24
著者
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