プリント回路板故障解析業務へのニューラルネットワーク適用
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概要
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プリント回路板搭載部品の高集積化に伴い, 故障解折が困難となり, 設計者並みの専門知識が要求されている。その反面, 新製品開発サイクルは短期化しており, 故障解析担当者の早期育成が課題である。そこで, ニューラルネットワークを利用し, 専門知識不要で故障解析が行える"プリント回路板故障解析支援システム"を構築・適用したので, その概要を報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1997-09-24
著者
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山田 祐
(株)日立製作所通信システム事業本部
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茂木 啓次
(株)日立マイコンシステム
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永尾 誠
(株)湘南サービス
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稲富 秀雄
(株)日立製作所情報通信事業部
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田淵 秀樹
(株)日立製作所情報通信事業部
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落合 辰男
(株)日立マイコンシステム
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高野 義孝
日立通信システム株式会社
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茂木 啓次
(株)日立超lsiシステムズ
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