音声認識の応用事例からみた入力確認方式
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概要
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特定話者による音声認識の応用として電力量計指示値の読み取り作業への適用システムを開発した。電力の取引に使用される計器を検定作業等で一度に多数の指示値を目視と発声により読み取るが音声認識では読み取り誤りは避けられないため入力の確認と修正を行う方式を検討し従来読み合わせての確認に替り表示装置による目視と音声応答の併用の方式を採用した。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1997-09-24
特定話者による音声認識の応用として電力量計指示値の読み取り作業への適用システムを開発した。電力の取引に使用される計器を検定作業等で一度に多数の指示値を目視と発声により読み取るが音声認識では読み取り誤りは避けられないため入力の確認と修正を行う方式を検討し従来読み合わせての確認に替り表示装置による目視と音声応答の併用の方式を採用した。