MMM(マルチ・モーダル・モデル)の概要 : 組織における知的資産の蓄積とESSを指向
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
(1)GMBの概念と概念拡張(EGMB)GMB(グローバル・モデルビルダー)は、組織活動による知識や知恵を知的資産として蓄積するための基盤となるモデルを創作、蓄積や管理等を支援するための概念、基本機能と事例を持つ。GMBの環境は、辞書体系、言語処理、知識のマルチメディア表現、曖昧処理やシミュレーション&ゲーミング技術等を基盤で構成される。概念は、モデル化の単位を「課業」とし、その核となる報を「情報頃目:用語」とした。GBMは、概念の拡張を行いEGMBとした(文献:(8)(9))・情報システムと使用者のインターフェースを面ではなくシステムとして拡張し、使用者との対話時に、思考の原点であるメンタル・モデルを存在させ、D,A,Norman主張の実行と評価の淵を狭める効果を期待した。
- 1992-09-28
著者
関連論文
- グローバル・モデルビルダー応用事例 : 仮想店舗管理システム
- MMM(マルチ・モーダル・モデル)の概要 : 組織における知的資産の蓄積とESSを指向
- GMB(Global Model Architecture)の概念と機能 : グランド・チャレンジとしてモデリング概念、GMAの提案
- MB;モデル・ビルダー応用例知的文書処理システム
- MBS;モデルベース・シェル構成と適用範囲
- 総合的モデル・ビルダーの適用業務例
- 総合的モデル・ビルダーの知識処理技術背景