協調ハイパーメディアシステムにおけるDBトランザクション方式について
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概要
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協調ハイパーメディアシステム(CHMS)我々はグループウェアの基盤環境として複数ユーザ共同利用型ハイパーメディアシステム(協調ハイパーメディアシステム:CHMS)を開発している。CHMSはグループで共有する資源を機能部品としてカプセル化し、OODBに永続オブジェクトとして管理する。この機能部品群をModel-Rep.-Pref.-Widgetという4つの構成要素からなるフレームワーク[1]に則って視覚化し、各メンバがリアルタイムに共有資源を操作できる環境を提供する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-09-28
著者
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