遺伝的アルゴリズムによる閉曲線の多角形近似
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概要
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本論は,遺伝的アルゴリズム(Genetic Algorithm;GA)を用いた閉曲線の多角形近似の一手法について述べたものである.閉曲線を細分割し,その細分割した長さを単位として閉曲線の全周を追跡し,遺伝子に記述された情報に従った頂点の決定を行なう.この遺伝子を,淘汰,増殖,交叉および突然変異による世代交代を繰り返すことによって,原図形の近似多角形を得る.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-09-28
著者
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