並列化支援システム「Parassist」の試作 : 手続き間並列性解析方法
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概要
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既存のFORTRANプログラムの並列化を支援するシステムParassist(Parallelization Assist System)における並列化ツールの目的の1つは「ユーザが指定したDOループの並列化の可否を判定し、並列化指示文をソースプログラムに挿入し、リコンパイルすることで並列実行するオブジェクトの生成を可能にする」ことである。並列化対象のループが手続き呼出しを含む場合には、呼出し先手続きデータフロー情報を並列化対象モジュールのデータフロー情報に融合し、並列化可否判定を行う。本稿ではデータフローが手続き間にまたがるループの並列化判定方式について報告する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-02-24
著者
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岩澤 京子
(株)日立製作所中央研究所
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黒澤 隆
日立東北ソフトウエア株式会社
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黒澤 隆
日立東北ソフトウェア(株)
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岩澤 京子
日立 中研
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岩澤 京子
(株)日立製作所
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黒澤 隆
日立東北ソフトウェア
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