モーバイル・エージェントにおける擬人化インターフェース
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概要
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ネットワーク・アプリケーションとして注目されているモーバイル・エージェントとユーザの対話を行なう機能としてインターフェース・エージェントを設計した。アニメーションと合成音声により擬似化されたインターフェース・エージェントは、ネットワーク上に存在する他のモーバイル・エージェントやユーザとのコミュニケーションの道具として活用される。エージェントは登録された人の顔や声を使って、情報を個性化して表現することができる。ここでは実現例を紹介し、その役割について検討 する。
- 1996-09-04