汎用計算機のマイクロプログラム検証

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概要

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• 大型汎用計算機のマイクロプログラムは、高速化論理の制御やアーキテクチャの拡充なども相俟って増大の一途をたどっている。大型汎用計算機に採用されている水平型マイクロプログラム(以下、μPと記す)の開発では、高速処理を実現するためにハードウェアの並列動作を考慮しながら開発しなければならない。このようなμPでは、そのデバッグ,検証環境も高精度のものが要求される.本論文では、日立製作所HITAC Mシリーズ処理装置に搭載されるμPのデバッグ,検証に用いる支援ツールについて述べる。

• 一般社団法人情報処理学会の論文
• 1994-09-20

著者

• 田中 順子

  (株)日立製作所中央研究所

• 田中 順子

  (株)日立コンピュータエレクトロニクス

• 中村 歩

  (株)日立コンピュータエレクトロニクス

• 染谷 哲

  (株)日立コンピュータエレクトロニクス

• 田中 政吉

  (株)日立製作所汎用コンピュータ事業部

• 野村 進之

  (株)日立コンピュータエレクトロニクス

• 龍門 正樹

  (株)日立コンピュータエレクトロニクス

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