並列プロセッサ論理検証方式
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概要
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日立製作所では、RISCプロセッサを演算プロセッサのCPUとして採用し、3次元クロスバネットワーク網により最大128台の演算プロセッサを接続、大規模、高速処理を実現する並列プロセッサSR2001を開発した。本論文では、SR2O01の論理検証を効率良く、高精度に実施する為に開発された並列プロセッサ論理検証方式の概要について、論理シミュレーション方式を中心に述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-09-20
著者
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鈴木 薫
(株)日立製作所汎用コンピュータ事業部
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近藤 邦朗
(株)日立製作所汎用コンピュータ事業部
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米山 修二
(株)日立東サービスエンジニアリング
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中山 和重
(株)日立製作所汎用コンピュータ事業部