PCTEを応用したデータベース間のデータ移送機構
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概要
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データベース利用時の問題点の一つとして,データベースのスキーマが変更された時に,変更以前に格納されたデータの再利用が困難であるという問題がある.言い換えると,同じデータを異なるスキーマを持つデータベース間で,移送する事が困難である.特に,CASEで扱うような複雑なエンジニアリングデータを移送する場合には困難である.そこで,PCTE(Portable Common Tool Environment)のスキーマ管理機能を応用して,この問題点を解決する為の機構を確立した.この機構により,スキーマの変更が何度あっても過去のデータが利用できる.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-09-20
著者
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