暗号を用いた文書通信管理方式の検討
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概要
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機密文書として扱われる晴報を通信する場合,情報自体の隠蔽のほかにも,情報漏洩時の経路追及などのため情報の通信履歴を明確にしておく必要がある.我々は,ネットワーク上のデータベースを用いて機密文書情報を通信する形態を想定して,データベースに情報登録を行った者が通信相手を制限し,同時に通信相手が通信の事実を否定できない方式を検討した.その結果について本稿で報告する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1994-09-20
著者
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