並列プログラミングの電子黒板への応用
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概要
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並列プログラミングの応用として,分散ワークステーションシステム上で動作する電子黒板を開発した.本電子黒板は教師側の端末画面(ビットマップ)や教師が入力する図形や文字を80-90台の学生側端末にほぼ同時に表示させるものである.同時に大量のデータを大量の端末に送信するため,並列プログラミングの手法を利用した.本電子黒板の設計は図による並列システム記述言語で記述することによって行なった.この電子黒板は授業で実際に使用されている.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1993-09-27
著者
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